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山居倉庫 [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 山形県 酒田 【撮影時期】 2003年6月

酒田は、最上川と日本海が交わる場所として、古くから海上交通の拠点として栄えてきたところです。その酒田を代表する倉庫が、今日紹介する山居倉庫です。明治初期の建物ということで、既に築100年を越えていますが、今でも現役の倉庫として米などが保管されているというのが驚きです。庄内平野で取れた米をここから船に乗せて運んでいたと考えれば、この街に大規模な倉庫があるのも納得できますね。

上の写真は、ケヤキ並木の新緑と倉庫がなかなかマッチしていて良い風景です。ちなみに、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節ごとに違った顔を見せてくれるらしいです。


松島の穴場展望スポット [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 宮城県 松島 【撮影時期】 2004年3月

日本三景として知られる松島ですが、ここには四大観と呼ばれる4つの有名な展望スポットがあります。しかし、4箇所とも公共交通機関でのアクセスが困難な場所にあるのが難点です…。

私が訪れたときも電車でのアクセスでしたし、時間もあまりなかったので四大観の訪問は早々に断念しました。そのときの私の旅程は、JR仙石線松島海岸駅からJR東北本線松島駅へ移動することになっていたのですが、観光マップを見ていたところ、松島駅へ向かう途中に新富山という展望スポットがあることに気付き、そこを訪れることにしました。あまり知られていない場所ですが、手前にホテルの建物が入ってしまうのが難点なものの、なかなか良い眺めでした。

昔は「松島タワー」というタワーがあったそうですが、今はなくなってしまったようです。


函館山の夜景 定点観測 [旅行写真(北海道・東北)]

何だかんだで、このblogも100記事目となりました。
最近は多忙のため更新が滞りがちですが、今後も細々と続けていければと思っています。

…ということで、いつもより気合の入った記事を書いてみました(笑)。

【撮影場所】 北海道 函館 【撮影時期】 2003年11月

函館で最もメジャーな観光ポイントといえば、函館山からの夜景です。私も過去3度ほど訪れているのですが、やはりここからの夜景は日本3大と呼ばれるに相応しい美しさだと思います。

この記事では、函館山からの写真を、日没直後から完全に真っ暗になるまでの遷移を定点観測っぽく紹介したいと思います。当時の写真を見てみたら、ちょうど9分間隔で同じアングルから撮った写真があったので(笑)。
それにしても、やはり夜景を観るときは夕暮れ~真っ暗になるまでのタイミングを狙うのに限りますね。

それでは、前置きが長くなりましたが、↓の写真をお楽しみください。

16:40 まだ明かりがついていない建物が多いです。

16:49 徐々に暗くなってきました。

16:58 まだうっすらと雲が見えます。

17:07 もう完全に真っ暗になりました。

追伸:最近仕事が忙しく、なかなか平日に更新する時間を確保できません。しばらく土日中心の更新になるかもしれませんが、ご了承ください…。


野口英世青春通り [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 福島県 会津若松 【撮影時期】 2003年6月

会津若松でちょっと良い感じの看板を見つけました。会津地方といえば野口英世が有名ですが、会津若松の中心街にある大正時代のレトロな建物が建ち並ぶ通りが、彼が青春時代を過ごしたことにちなんで「野口英世青春通り」というインパクトのあるネーミングになったらしいです。こういう町興しもユニークで良いですね。

川越などレトロな街並み散策が好きな人にオススメの場所です。


地球岬 [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 北海道 室蘭 【撮影時期】 2004年11月

地球岬というなかなか凄いネーミングの岬ですが、その名の通りここからの風景は、地球が丸く見えるくらい広域の水平線が望めることで有名です。私が訪れたときはあいにくの雨で、ちょっと迫力は欠けてて残念でしたが…。

どのみち、ここの風景の凄さは写真ではうまく伝わらないかと思うので、実際に訪れてみて体感してください(笑)


回顧の滝【動画】 [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 秋田県 抱き返り渓谷 【撮影時期】 2005年10月

久々に動画をUPしてみました。
秋田県有数の紅葉の名所として知られる「抱き返り渓谷」の名所の1つ、回顧の滝(みかえりのたき)です。3段になって流れている滝の様子を、上から下へと撮ってみました。
何のオチもない動画ですが、よかったら見てやってください。

それにしても、動画をUPするときにやっぱり1MB制限はきついです…。私のエンコード環境だと、どんなに画質を落としても20秒くらいが限界で、それより長いものをどうやってUPしようかなぁと悩んでいる今日この頃です。


日本海の夕日@青森 [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 青森県 十二湖 【撮影時期】 2005年10月

秋田・青森旅行写真第6弾は、JR十二湖駅付近で撮影した日本海に沈む夕日の写真です。

ぱっと見ると結構普通の夕日ではあるのですが、個人的に結構な思い入れがあります。実はこの日は午前中の降水確率100%+大雨注意報の予報が的中し、朝から大雨が降ってました。そのため、電車が途中で2時間も足止めを食らい、十二湖観光をあきらめて代行バスで秋田へ引き返す人が続出するような状況でした。

私も迷ったものの、せっかくここまで来たのだからと、その日のうちに東京へ帰れなくなるかもしれないリスクを負って現地へ向かいました。そして、その結果、午後から天気は徐々に回復し、美しい紅葉を見ることができ、さらに最後には写真のような夕日が顔を出した…といったいきさつがあります。

もっとも、夕日が綺麗に見えたのはたったの5分~10分間くらいなのですが…。

追伸:3000アクセス超えました。ありがとうございます。


日本キャニオンの紅葉 [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 青森県 十二湖 【撮影時期】 2005年10月

秋田・青森旅行写真第5弾は、十二湖のすぐそばにある日本キャニオンという断崖絶壁の紅葉の写真です。

紅葉関係のサイトを見ていても、ここを取り上げているサイトはあまり多くないのですが、いざ訪れてみると、東北屈指の美しさと言っても過言ではない(と個人的に思う)風景が広がっています。

ちなみに、十二湖から展望台まで徒歩で訪れることができますが、他の遊歩道と比べると険しく、途中に激しいアップダウンがあったり、倒木や手すりが十分に整備されていない崖があったりするのでご注意ください。

それにしても、この地名のネーミングセンスはどうなんだろうなぁと思ってみたり…。アメリカのグランドキャニオンにあやかった命名なのは分かるけど、この名前だとどうしても本家と比較したくなってしまう…(一応本家の方も行ったことがあるので)。ここはここで十分素晴らしい景色なのだから、もうちょっとオリジナリティのある名前にしたら良いのになぁと思う今日この頃です。


ブナ原生林の紅葉 [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 青森県 十二湖 【撮影時期】 2005年10月

秋田・青森旅行写真第4弾は、前回に引き続き十二湖の写真です。
…といっても、今回は湖沼の写真ではなく遊歩道からの風景です。

白神山地といえばブナの原生林が有名ですが、ここ十二湖にもブナの原生林があり、手軽に散策できる遊歩道が整備されています。今回の写真はその遊歩道から撮ったもので、ふと後ろを振り返ったときに紅葉したブナの黄色と地面の落葉の赤色のコントラストがなかなか印象的だったので撮ってみました。

この日は雨上がりで適度に湿度があり、マイナスイオンを浴びながらの森林浴はとても気持ちが良かったです。


青池 [旅行写真(北海道・東北)]


【撮影場所】 青森県 十二湖 【撮影時期】 2005年10月

秋田・青森旅行写真第3弾は、世界遺産にも登録されている白神山地のすぐそばにある十二湖の写真です。

ここには大小さまざまな美しい湖沼がありますが、やはり代表的なものといえば↑の写真の青池でしょう。「青いインクを流したような」と形容されるに相応しい、不自然なほどの青さでした。

ちなみに、ツアーでここを訪れる人の多くは、青池とその周辺を軽く散歩するだけで帰ってしまうようですが、絶対にもったいないです。せっかく遊歩道が整備されていているのですから、ブナの原生林の中をブッシュウォークして時間の許す限り、点在する湖沼を廻ってみるのがお勧めです。ちょっと険しい道ですが、一足伸ばせば日本キャニオンという断崖絶壁の絶景も見ることができます(明後日あたりに紹介予定)。

ちなみに私は、青池から十二湖駅まで歩きましたが、さすがにそれは万人にはおすすめできないです(笑)。


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